きょうは、マーガレットとお当番。しばらく直接会ってなかったので、
近況報告など話すことがいっぱい。
フェルマータも交えて、3人でのおしゃべりは楽しくて、
ついつい、手がおろそかに。
ゆうスペースは、キャンセルがあったので、
きょうのご参加はおひとりだった。
もう長く来てくださっている常連の方なので
こちらもゆっくりとお話を伺う。
お母さんも、これまでよくお子さんに付き合っておられて、
さぞ、大変だったと思うけれど、その分、子どもさん本人も
十分な休養をとれたのではという気がする。
おうちでの会話をお聞きしていても、ほほえましく、
ご家族のコミュニケーションが良好なので、安心してお話も聞かせてもらう。
休養十分だと、ちょうど、学年が上がったり、上の学校に進学したり、という
タイミングで、何らかの動きにつながることも多い。
その時期は、親の方は、ちょっとドキドキはらはらとしてしまうけれど、
力をつけている本人自身は、こちらが驚くほど、スムーズに、ハードルを越えて
行ってしまうことも多い。
親の方は、平常心でいることは難しいかもしれないけれど、
これまで同様に、日々を過ごしながら、
どういう結論を本人が出すにせよ、本人に任せて、やってみるしかないので
それを応援する気持ちを持っているだけでよいと思う。
長く続けて来てくださっているかただと、
お母さんのお話だけでも、そのお子さんのたしかな成長を感じることができるので、
勝手に親戚か近所のおばちゃんのような気持ちで、
「大きならはったなぁ。しっかりしはったなぁ。」と思っている。
しばらくお会いしていないけど、長く会員でサポートしてくださってる方などは、
振替用紙に、近況報告を書いてくださる方もおられたりして、
それを読んでは、スタッフで、喜び合っている。
♪あんだんて♪に関わってくださった方々には、
言葉ではうまく表現できないけれど、どこか身内のような気持ちがするので、
近況報告を聞かせてもらうととても嬉しい。
つくづく、関わってくださった皆さまの気持ちに支えられて
続いてきた活動だと思うし、ありがたいことと思う。
春に、皆さまからのその後のお話が聴けるのを楽しみに待ちたい。
(Nami)