2025年12月19日金曜日

笑顔の花咲くゆうスペース

 12月も気がついたらあと10日あまり。
気ぜわしい中だが、ゆうスペースに7名の予約があった。
「活動終了のお知らせを見て」という人もいらっしゃり、
久しぶりににぎやかなゆうスペース。
お当番のマーガレット、Namiと一緒に椅子の準備をしながら
「参加者が10人以上ということもあったね」と懐かしく思い出す。
コロナ禍もあって人数制限をする前は、結構当たり前の風景だったな。

お一人都合がつかず欠席され6名となり
持ち時間を決めて、お一人ずつ近況を伺う。
定期的に来てくださるかた、今回初めての方、お久しぶりのかた
それぞれにこれまでをふり返りながらお話しくださる。
少人数でゆっくりのゆうスペースもいいけれど、
いろんな人の話を聞くことで
「そういえば」と思い出し気づくこともある。
うれしかったこと、つらかったこと、悲しかったこと…
ときにはもらい泣きもしたけれど
思わず笑ってしまうようなこともあって、
気がつけば笑顔の花が咲いていた。

先の不安や心配がいっぱいあって戸惑うことが多くても、
「子どもが決めたことを信じる」と腹をくくり、
ともに暮らしながら伴走されてきたんだなあと
皆さんに拍手を送りたくなる。もちろん、自分にも。
終わる頃には「親が自分自身を守ることも大切だよね」
とお互いに声を掛け合い、お開きとなった。

口々に私たちへの感謝の言葉をかけてくださったが、
お礼を言うはこちらの方。
ゆうスペースの穏やかで温かな雰囲気は、
参加者さんが作ってくださっていたのだとあらためて思う。

大切な活動の場であったゆうスペースもあと3回。
活動終了は自分たちで決めたけれど、名残惜しさもある。
最後まで多くの人に集っていただければうれしく、ありがたい。(さくら)