きょうはCocoと久しぶりに事務所当番。
先だってのイベント直前に、Cocoに思わぬアクシデントがあり、
イベントの際、正面に貼ってるタイトルはいつもCocoの手書きなので、
ちょっと心配したけど、たちまち回復して復帰してくれて大助かり。
それにしても回復の早いこと。
きょうは、通信の印刷と発送もあり、印刷組のラスカルとさくらは、
直接社協へ。午後からお手伝いの会員さんも来て下さり、
にぎやかに発送業務。
同じメンバーで集まることもなかなかないので、話題も尽きない。
ゆうスペースは、おふたり。
どちらも男の子で、小学生と中学生。
不登校が始まって間もない方も、ある程度落ち着いておられる方も
共通の心配事は、ゲームのことや勉強のこと、それから、いつになったら
動き出すのか?ということ。
エネルギーがたまってからとしかお伝えすることはできないけれど、
エネルギーがたまってきたということはどういう状態をいうのか、
それは、親にもわかるのか、というご心配もある。
確かに、いつもそばに居る親には、子どもの成長は逆に見えにくい点も
あるかもしれない。でも、同学年のよその子どもたちや、
ほかのきょうだいと比べるのではなく、数か月前と現在の子どもさんの
様子を比べてみると、何らかの変化が必ずあると思う。
一時的には退行したりして、悪化?のように見えることもあるかもしれないけど、
それはこの先を進んでいくための助走である場合もあるし、
成長といっても、直線的に進んでいくものでもないと思う。
毎日見ているお母さんにとっては、子どもさんの成長がわずか過ぎて
気づきにくい場合でも、私たちがお話を聴かせてもらっていると、
前回のお話と比べても、ずいぶん成長されたなと感じることも多い。
継続してきてくださっていると、そういうところをお伝えできて、
ともに喜べるのはほんとに嬉しい。
どうぞまた、お越しくださいね。 (Nami)
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